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※bizhikeはCASTER BIZ sales marketingへ名称を変更しました

**はじめに**

プロダクトマーケティングの一環で、どの企業も作成しているメールマーケティング。低コストで簡単に始められますが、配信する頻度に対してコンテンツやリソースが足りないことも少なくありません。「リードナーチャリング」「見込み顧客の行動喚起」「顧客との関係性を維持・向上」など、目的に合わせたさまざまな形がありますが、狙った効果を出すためには、読みやすいデザイン・構成で作成するのはもちろんのこと、作成する前段階で、どのような相手にどんなコンテンツを配信するかの「ペルソナ設定」と「カスタマージャーニー」を設定するなど、戦略を練って作ることも重要です。

この事例では、CASTER BIZ sales marketing(以下、CBM)による株式会社ユニラボとのメールマーケティング内製化プロジェクトの裏側を公開。これを通して、

がわかります。

コンテンツの企画から振り返りまでの一連の流れで悩んでいるマーケティング担当者の方、必見です!

**この事例のサマリー**

  1. 実行力のある人材は社内にもいるが、他業務との兼ね合いでリソースが割けず、毎週企画→執筆→配信というPDCAが回せていない状態。外部リソースの活用と内製化が必要だった。
  2. いきなりコンテンツを作成する前に事前準備。ペルソナ設計とカスタマージャーニーに注力。
  3. 結果、しばらく先のコンテンツ案のストックが溜まりPDCAを回せるスキームを構築できた。新規施策として、ステップメールにも着手。